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院長は全国の大学病院で腕を磨いた形成外科医。10年以上の歳月を経て、腫れにくく自然な目元を作る術式を確立しています。

年配の方にも納得していただくため、図を描きながらゆっくり説明しています。

眼瞼下垂の状態は軽度~高度のものまで。一人一人に合った適切な診断と治療が必要です。

まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋:がんけんきょきん)が弱ることで、まぶたが下がり視野が狭くなる症状がおきます。眼瞼下垂の原因は、先天性(生まれながら)の場合と、加齢などによる筋力の低下など後天性の場合があります。また加齢により上まぶたの皮膚がたるむ(余る)ことも原因の一つです。

ここ数年、高齢者のご相談が急増している背景には、従来では加齢の一現象として見過ごされていたものが、立派な病気であることが広まってきたためでしょう。

また、最近ではコンタクトレンズの長期使用やアレルギー疾患で、目を触る機会が増えたため、若くして筋肉が弱くなるケースが増えており、比較的若い方の眼瞼下垂も増えています。

眼瞼下垂には、軽度~高度なものまであります。下垂の度合いは個人差が大きいため、治療における手術の方法も様々です。
まずは専門の医師にしっかり診察いただくことをお勧めいたします。

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加齢でゆるんだ筋膜を引き締め、挙筋が機能する仕組みを作り直します。

  • 座って正確なデザインを行ったのち、横になり切開部分に局所麻酔を行います。
  • 伸びてゆるんだ挙筋腱膜に張りを取り戻す処置を行います(腱膜前転)。
  • 二重ラインを作成し皮膚を縫合します。
手術名 メリット デメリット
挙筋前転術 ・皮膚のたるみと筋力の調節を同時にする事ができる
・安定した二重ラインができる
・3か月以降も左右差がある時は調整の手術が必要となる事がある
・落ち着くまで時間がかかる
・皮膚のたるみの調整を必要とする場合がある

加齢で伸びてしまった余剰な皮膚を取り除く事で、はっきりとした目に仕上げる方法です。三角目のような目尻のたるみが大きい方に有効な手術です。

  • 座って皮膚のたるみ具合を確認し、正確なデザインを行います。
  • 切除部分に局所麻酔を行います。
  • 上まぶたを切開し、余剰な皮膚や脂肪を取り除きます。二重ラインを作成し皮膚を縫合します。

手術名 メリット デメリット
上まぶたのたるみ取り ・上まぶたのたるみで視野が狭い場合、視野が広がる
・上まぶたが軽くなる
・二重ラインが安定する
・腫れが比較的長く続く(2週程度)
・皮膚のたるみが強い場合、二重の折り込みが腫れぼったくなる

加齢によって伸びてしまった余剰な皮膚を眉下で取り除く方法です。目元を触らないため目元の仕上がりが自然で、二重になりたくない一重の方や目の印象を変えたくない方には有効です。

  • 座って皮膚のたるみ具合を確認し、正確なデザインを行います。
  • 切除部分に局所麻酔を行います。
  • 眉下の皮膚を切開し、余剰な皮膚や脂肪を取り除きます。皮膚を縫合して終了です。腫れも少なく術後の回復が最も早い術式です。

手術名 メリット デメリット
上まぶたのたるみ取り
(眉下での皮膚切除:眉毛下皮膚切除)
・目元が自然で印象が変りにくい
(一重のままで維持できます)
・腫れが少ない(約1週間)
・傷が眉で隠れるため分かりにくい
・眉のメイク位置を変えると傷痕が見える。
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フリーダイヤルでの お電話もしくはメールで、診察のご予約をお願いします。

医師による診察をお受けいただきます。形成外科の医師による診断を受け、その上で様々なシミュレーションを行います。術後の経過やアフターケアについても、併せて説明いたします。

リラックスできるBGMの流れた手術室で、痛みがないよう、麻酔でしっかりと痛みのコントロールを行います。麻酔が十分に効いたことを確認し手術を開始します。局所麻酔であっても、お顔にライトが当たっているため、目の前の手術操作が見える事はありません。また仮に途中、痛みが起こった場合は、すぐに麻酔を追加しますので安心です。  施術時間は約60-90分です。

直後の状態を鏡で見ていただき、納得の上で終了します。腫れが気になる方は、サングラスや眼鏡・帽子などをお持ちいただけると良いでしょう。

施術後、洗髪・洗顔は翌日から。抜糸は5~7日目で行います。傷口近くのメイクは抜糸の翌日からとなります。その後、1か月目、3か月目に診察に来て頂きます。

保険診療(重症のものに限る) 3割負担 (両側) 約50,000
1割負担 (両側) 約20,000
※健康保険適用の場合、初診料、再診料、検査料、処置料などは別途ご負担となります。
自由診療(美容目的の場合) 両目319,000(税込)
切らない眼瞼下垂(埋没式)
※保険診療外
両目319,000(税込)

眼瞼下垂症の手術はどこで受けても同じですか?

患者様の目の状態は、個人差が大きく全て異なります。そのため、一人ひとりに最も適した調節が必要な手術です。
その為、眼瞼下垂症による機能的な障害を改善することは当然の事として、妥協を許さない外科医としてのスタンスが無いと、美しい仕上がりにはなりません。
当然、どういう目が最も患者様にふさわしいかを判断する審美眼は大前提です。同じ手術をしても、医師によって仕上がりに大きな差が出るのは当然です。

健康保険は使えますか?

眼瞼下垂による視野障害があったり、眼瞼下垂が原因でおこる頭痛・肩こり・疲労感が起こっていると推察される場合は健康保険が適応されます。

まずは健康保険取扱いのクリニックでの診察を受けた上で、患者さま自身が自分にあったクリニックをお選び頂く事をお勧めします。

手術の費用はどれくらいですか?

健康保険適応の場合、手術料金は3割負担で両側5万円程度(術式に寄り異なります)です。
目をパッチリしたいとか黒目を大きくしたいという美容目的の場合は自由診療(319,000円(税込み))でのご案内となります。

手術時間はどれくらいですか?

両側で60-90分程度です。勿論患者さまの状態により個人差があります。

入院は必要ありませんか?

必要ありません。日帰り手術です。
ご高齢の方は付き添いの方と一緒にご来院される事をお勧めしています。

手術は痛いですか?

手術前には麻酔を行っており、手術中にも麻酔の調節など、極力痛みを少なくする工夫をしています。
麻酔時の痛みがご不安な方には、オプションとして笑気麻酔(別途5500円・税込)をお付けいただくことも可能です。

腫れますか?

切開するため腫れます。5-7日後の抜糸の際にはお化粧をすると隠せるくらいに腫れは引きます。
概ねの腫れは1か月ほどで引きますが、3か月くらいまでは若干のムクミを自覚される方もおられます。

洗顔やメイクはいつからできますか?

洗顔は手術の翌日から行っていただけます。
傷口付近のメイクは抜糸の翌日からです。その他の部位のメイクは手術直後からして頂けます。

片目ずつの手術は出来ますか?

もちろんできます。

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診療時間
AM9:00~18:00
○皮膚科・形成外科(保険診療)、美容皮膚科・美容外科(自由診療) 、日帰り手術(保険診療・自由診療)
※臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
※予約優先制
※自由診療のカウンセリング、施術は完全予約制
※手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
※待ち時間の短縮の為、基本的には順番の早い方の医師で診察のご案内させて頂いております。ご希望がお有の際には事前のご予約の際に必ずお伝えくださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番、6番出口・バス停より徒歩1分

院長からの3つの宣言

  • 01患者様にとっての「良い形」に最善を尽くします
    「良い形には、良い機能が宿る」をコンセプトに掲げ、すべての患者さまに対して、保険診療と自費診療の扉を正しく開きます。もちろん「良い形」というのは、見た目だけが美しいだけではありません。

    ・皮膚科医としての「診断力」
    ・形成外科医としての「技術力」
    ・美容外科医ならではの「審美眼」

    この三つの総合力で、内側から輝きを発するような、良い形を実現します。

  • 02医療人としての誇りを持って、行動します
    私たちの仕事は、「ただ美しくすること」ではありません。美しさを取り戻すことによって、内面から元気になっていただくこと。これはまさに、「医療」に他なりません。

    私たちは医療人としてのモラルを持ち、献身的にサポートし、心の通ったコミュニケーションで皆さまのお手伝いをいたします。

  • 03「誰かがやらんと!」を胸に、一人の医師として行動します
    私が医療を行う上で、忘れられない言葉があります。

    ――自分がいなくなったら、奈良南部の形成外科医がいなくなる。誰かがやらんといかんから俺がやる。

    これは、奈良医大の形成外科時代に、恩師の桑原理充先生がおっしゃった言葉です。私には、私にしかできないことがあります。その使命を忘れてはいけないと思うのです。今日の自分をつくってくれたすべての恩師への感謝を忘れず、そして何より、患者さまへの誠意を大切にしながら、医療を行います。

    生きる喜び、人生の楽しさ、人生の充実。

    一人でも多くの患者さまに、実感していただくことを願ってやみません。そのためにも、「私がやらんといかん」の精神で、お一人お一人とまっすぐ向き合うことを、皆さまにかたくお約束いたします。

【特記記事】日本形成外科学会専門医、日本皮膚科学会正会員、日本抗加齢医学会正会員、日本美容外科学会正会員(JSAPS)(JSAS)、日本顎 顔面外科学会正会員

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